2010年6月30日水曜日

赤西仁インタビューin LA (日本語訳)


下記は"Interview with Jin Akanishi in LA"の翻訳になります。間違い等あるかもしれませんので、 参考程度にお目とでください。



6月、人気グループKAT-TUNの赤西仁がアメリカでソロショーを開くことが決まった。
カリフォルニアでのコンサートの前に、JaMEはこの若きスターと話をすることができた。
インタビューを通して、彼は自分の想いや挑戦を語っている。


Q:何がソロショーを行う決断となりましたか?
Jin: 曲を作るのが好きで、今までたくさん作ってきました。
それを実演し、みんなに聞いてもらいたかったんです。


Q:LAでのショーはYou&Jinと呼ばれていますね、
どんなコンセプトを伝えたいと思っていますか。
Jin:”You”はファンみんな、”Jin”は僕です。もちろん、たとえば・・・(すこし沈黙)、 僕は違う国にも友人がいます、それからたくさんの違う国にたくさんのファンがいます。みんな一緒に働いて、 肌の色は問題じゃないんですー黄色、白、黒、あるいはゲイ、ストレイト、レズ、みんなひとつのゴールを 目指して働いています。それが素晴らしいショーを作るんです。

Q:何かソロでリリースする予定はあるんですか?
Jin: したいです!(笑)

Q:KAT-TUNでいるときのスタイルと、ソロアーティストでいるときのスタイルは違いますか?
Jin:全然違うとおもいます。もっとヒップホップ、ウエスタンスタイルポップ。


Q:パフォーマンスは?どういうふうに違います?
Jin:グル―プにいるときは、間違えても、誰かが僕のためにカバーしてくれます。ソロのときは、 どんな間違いにも責任を負わないといけません。それから自分のスタイル、自分のショー、自分の 音楽をつくる・・・でもそんなに違わないですね。それも楽しんでいるうちですから。


Q:ソロツアーをはじめてから、アーティストとして成長したと感じますか?
Jin:うーん、分かりません。自分の中に違いがあるとは思わないです。


Q:演技の経験もたくさんありますね。歌手としてはできなくても俳優としてならできることは
ありますか?その反対も、どう?
Jin:演技をしてるときは、違う自分になれるんです。おもしろいです。
現実の人生では起こらないことが経験できますから。
歌手としては、自分の歌をひとに聞かせることができる。自分の音楽をみんなと共有できるのが一番いいところですね。

Q:LAのショーはどうなるとおもいます? アメリカのファンは日本のファンと(反応が)違ってくるとおもいますか?
Jin:アメリカのファンはもっとアクティブだと聞いてます。ダンスが好きとか、本当・・・(指をパチンと鳴らす)グルーブ。
日本だと、ただショーを見ているような感じがします。僕の音楽はクラブスタイルなんで、本当、みんなにのってもらいたいです。

Q:LAで何か特別に楽しむようなことはありますか?
Jin:LAにたくさん友達がいるんで、彼らと遊びあるくのが楽しいですね。ゴルフもすきです、ゲームをしているときの景色と天気が最高ですよね。日本では、なかなかそうはいかないですよ。

Q:ほかにはどんな国でコンサートをやってみたいですか?
Jin:まずヨーロッパ全部、カナダ、他のアジアの国、それから日本に戻りたい、もっとソロショーをしたいです。

Q:海外のファンにメッセージをお願いします。
Jin:今、LAでショーをしていますが、世界中に行ってみたいです。そのためには、あなたたちの声が必要です!だから手紙を送って、Twitterをやって(笑)
もしできたら、僕のショーを見てきてください。僕の音楽を一緒に楽しみましょう。

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